初級編約30分
初級③ デザインを整える
「いい感じにして」を卒業。デザインを“言葉で指示できる人”になる
AIに作らせたサイトが「どれも同じ、いかにもAI」に見える最大の原因は、デザインの指示をAIに丸投げしているから。今日は、無料講座「デザインの基礎(UI/UX)」の知識を使って、デザインを言葉で指示する練習をします。
今日のゴール
自分のアプリの“デザインの方針”を言葉にして、AIに指示し、スマホの実機で確認すること。
STEP1:方針を1行で言葉にする
デザインの回でやった「誰に・何を・どんな印象で」を、自分のアプリについて1行書いてみましょう。例:「自分用のメモアプリ。落ち着いた配色で、夜に見ても疲れない、静かな印象」。これが今日の設計図です。
STEP2:全体のテーマを指示する
方針が決まったら、具体的な言葉に翻訳して頼みます。ポイントは「色は2色+強調1色」「余白」「参考の雰囲気」を入れること。
サイト全体のデザインを整えて。方針:「自分用の落ち着いたメモアプリ」。背景はやわらかいクリーム系、文字は黒に近いグレー、強調色は深い緑の1色だけ。余白は広めに、角丸はひかえめに。装飾しすぎないこと。mainに反映して。「いい感じ」の代わりに使える言葉
「〜の雰囲気で(好きなサイト名)」「色は2色+強調1色」「余白広め」「文字大きめ」「装飾は最小限」。この5つだけで、仕上がりは見違えます。
STEP3:スマホの実機で確認する
- 公開URLを自分のスマホで開く(①で公開してあるから、これができる!)。
- 崩れている場所・読みにくい場所をメモ。
- 「スマホで見ると〇〇が△△になっている。直して」と具体的に注文。
STEP4:細部のループ(2〜3回)
- 「ボタンにカーソルを乗せたとき、少し色が変わるようにして」
- 「カードの影をもっと弱く、上品にして」
- 「見出しと本文の文字サイズの差をもう少しつけて」
③(超初級)で覚えた修正ループを、今度はデザイン用語で回す練習です。1回ごとに公開URLで見比べましょう。
おさらい:今日使った“言葉”
- デザイン方針
- 誰に・何を・どんな印象で。指示の前にまず1行。
- 色のルール
- 基本2色+強調1色。使う色を絞ると上品になる。
- Tailwind
- クラス名で見た目を指定する道具。AIが書くので“名前だけ”でOK。
- レスポンシブ
- スマホ・PCどちらでも見やすいこと。実機確認が一番確実。
初級③・完成チェック
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デザインを「言葉で指示できる」のは、AI時代の超強力スキルです。次回④はいよいよ初級編の山場——ログイン機能。このサイトと同じ仕組み(Supabase)を、あなたのアプリに付けます。