超初級編約25分
ハンズオン④ 作ったサイトを世界に公開する
保管庫のファイルが、世界中から見られる“あなたのサイト”になる日
超初級編のクライマックスです。今日、あなたが③で育てた自己紹介ページは、世界中のどこからでも見られる本物のWebサイトになります。使うのは、無料講座の「デプロイ・公開」で学んだ Vercel。ブラウザだけで完結します。
今日のゴール
公開URLを手に入れて、自分のスマホでサイトを開くこと。そして誰かにURLを送ること。
STEP0:出発前チェック
- GitHubの hello-ai の mainブランチに
index.htmlがある(③のSTEP4)。 - 中身が最新になっている。
STEP1:Vercelのアカウントを作る
- ブラウザで vercel.com を開き、「Sign Up」へ。
- 「Continue with GitHub」を選ぶ(②で作ったGitHubアカウントでそのまま入れる。新しいパスワード不要)。
- 個人利用の無料プラン(Hobby)でOK。
“GitHubでログイン”の正体
これは無料講座の「ログイン機能(認証)」でやったソーシャルログインの実物。あなたはもう、学んだ言葉の実例を次々と体験しています。
STEP2:リポジトリを取り込んで、公開ボタンを押す
- Vercelの画面で「Add New…」→「Project」。
- リポジトリ一覧から hello-ai を探して「Import」(見つからなければGitHub連携の許可画面でアクセスを許可)。
- 設定は何も変えずに「Deploy」を押す。
- 数十秒待つ——お祝いの画面(Congratulations!)が出たら成功!
STEP3:🎉 世界からアクセスしてみる
- 「Visit」を押す(URLは
https://hello-ai-〇〇.vercel.appのような形)。 - あなたの自己紹介ページが表示されたら——それ、もう世界に公開されています。
- 同じURLを自分のスマホでも開いてみる。Wi-Fiを切って携帯回線で開くと「本当に外から見えてる」が実感できます。
ふりかえってみて
①で手でタグを打ち、②でAIに頼み、③で育てて、④で世界へ。「作って、世界に出す」を、あなたは一周しました。
STEP4:“自動で更新される”魔法を体験
VercelはGitHubとつながっているので、mainが更新されると、サイトも自動で更新されます(自動デプロイ)。試してみましょう。claude.ai/code でこう頼みます。
自己紹介文の最後に「このサイトはAIと一緒に作りました」という一文を足して。変更はmainブランチに反映して。1〜2分待って、公開URLを再読み込み。一文が増えていたら——もうあなたは「更新が自動で世界に届くサイト」のオーナーです。
STEP5:仕上げて、共有する
ブラウザのタブに出る名前も整えましょう。「<title>タグを『〇〇の自己紹介』に変えて。mainに反映して」と頼めばOK。仕上がったら、家族や友だちにURLを送ってみてください。「作ったの!?」の一言が、次の原動力になります。
公開前に、個人情報チェック
公開=世界中の誰でも見られるということ。本名・住所・学校や職場・電話番号・顔写真などは、載せない/載せるなら慎重に。送る前にもう一度ページを見直しましょう。
おさらい:今日使った“言葉”
- デプロイ
- 作ったものをネットに公開すること。お店の“開店”。
- Vercel
- GitHubとつないでボタン1つで公開できるサービス。
- 自動デプロイ
- mainが更新されると、サイトも自動で更新される仕組み。
- 公開URL(.vercel.app)
- 無料でもらえる、あなたのサイトの住所。独自ドメインは初級編で。
<title>- ブラウザのタブに表示されるページ名。
第4回・完成チェック
0 / 5つまずいたら
①ページが404/真っ白→ mainに index.html があるか確認(③のSTEP4)。②Deployが失敗→ 赤いエラーメッセージをコピーしてClaudeに「Vercelでこのエラーが出た。直し方を教えて」。③変更が反映されない→ mainに入っているか確認して、1〜2分待ってから再読み込み。
🎉 超初級編、コンプリート!
おめでとうございます!あなたは「AIと一緒に作り、世界に公開する」を最後までやりきりました。ここから先の初級編では、このサイトを“本物のアプリ”(複数ページ・ログイン・データ保存)へ進化させていきます(準備中)。それまで、自己紹介サイトを自由に育てておいてください——もうやり方は知っているはずです。